
北村匠海、吉沢亮のゲーミングPCを秋葉原で買い物 完璧な設営で笑顔「素晴らしい座長です!」
俳優の北村匠海(25)、高杉真宙(26)、吉沢亮(29)が29日、都内で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。 【動画】北村匠海が客席からサプライズ登場!?吉沢亮&高杉真宙がボヤキ「多分寝坊かな?」 作品の内容にかけて「絶対に譲れないこと」を語ることに。北村は「きょうは、生粋のゲーマー3人が集まった」とし、全員がゲーミングPCユーザーであることも明かす。そして、吉沢は「きのう、奇しくもこちらにいるタケミッチ(北村)に秋葉原に連れて行っていただき、彼に言われたとおりにPCを買いました」とにっこり。 北村は「スゴいですよ。人手が足りないと思って弟も呼んで。僕が運転して秋葉原に行った。僕らの好きなストリーマーさん、VTuberさんのポスターが貼られる中、秋葉原をかっ歩した。それでPCを買いに行って、お亮の家に行って、机やら設営、配線、全てやりました!」と報告。北村が帰る前に早くもゲームを始めていたことを暴露された吉沢は「やっていただいたからには見ている前で使用感を体感する姿を見せたいじゃん! 素晴らしい座長です!」と撮影以外での北村の行動も交えて絶賛。3人は「譲れないものはゲーム」「つながりを感じる」としみじみと口にしていた。 同作は『週刊少年マガジン』(講談社)で2017年~22年に連載された人気漫画が原作。コミックス累計発行部数は7000万部を突破する人気作で、テレビアニメが2021年4月~9月にかけて“8・3抗争編”“血のハロウィン編”が放送、続編となる第2期“聖夜決戦編”が2023年1月より放送されている。 2021年7月に実写映画が公開され、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢ら人気キャストが出演。最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。 その続編となる今作は、原作コミックス4~8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。 後編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦-』は、6月30日公開。
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