
2022年05月07日 16:05
月収を超える金額を投下、距離感を間違えれば犯罪に結びつくケースも… 行き過ぎた“推し活”問題、当事者が警鐘「“満たされない”と思ったらSOS」
好きになったら一直線、身も心もお金も惜しまない人もいる“推し活”。アイドル、VTuber、ゲームやアニメのキャラ、戦国武将から鉄道まで、その分野はさまざまだが、行き過ぎた活動が犯罪に結びついてしまうケースも。 【映像】“推し活”に月10万以上を投下 ササキさんの収支 推しとの距離、向き合い方について、4日の『ABEMA Prime』では当事者とともに考えた。 では、推しとの距離感についてはどのように考えているのか。「推し活は承認欲求に繋がってくる。僕は同担拒否といって、自分と同じ推しのファンとは絶対に繋がらないようにしている。競争心が湧かないように、自分で線を引くようにしている」と語った。
ABEMA TIMES