
6万人が“ホゲーチ”に熱狂!『ポケモンSV』さくらみこが1カ月かけた「色違い耐久」の結末は…
『ポケットモンスター』シリーズでは、ごく稀に通常とカラーリングが異なる色違いの個体と出会えることも。その確率は決して高くないとされるなか、「ホロライブ」所属VTuber・さくらみこさんが、1カ月にわたるハードな企画に挑みました。 【画像】さくらみこさんが国際孵化で色違いを引く確率を現したグラフ【元記事に動画アリ】 ◆“みこちカラー”のホゲータと出会うまでの物語 さくらみこさんが挑戦したのは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』の御三家ポケモン・ホゲータの色違い厳選。色はピンクで、彼女のイメージカラーとお揃いになっています。 そんな“みこちカラー”のホゲータをゲットするべく、11月19日から同作のプレイを開始。“金コイキング縛り”でお馴染みの白上フブキさんからアドバイスをもらいつつ、まずは環境を整えることに。 ちなみに、孵化で色違いが生まれる確率は約4000分の1。途方もない数字に思えますが、海外産のポケモンと交配させることで、数字を約683分の1まで引き下げることが可能になります。 さくらみこさんも最初に出会った“ホゲーチ”とメタモンをかけ合わせていたのですが、翌日からは別端末から輸送した海外産のホゲータを採用。いわゆる“国際孵化”の準備を完了させ、本格的に色違い厳選をスタートさせるのでした。 ◆約6.6万人が見守った運命の瞬間 タマゴ孵化を繰り返すこと8日目。すでに1800を超える“ホゲーチ”を生み出していたのですが、なかなか色違いとは出会えず。視聴者からもらった確率グラフ的には、いつ生まれてもおかしくない状況だったので、単純に運が悪かったのかもしれません。 それでもひたすらにタマゴを孵し続けていると、配信のチャット欄に星街すいせいさんが登場。さくらみこさんの頑張りにエールを送ってくれるのかと思いきや、むしろ「甘くないにぇ、人生」と厳しいお言葉が。 また11日目の配信冒頭では、後輩の博衣こよりさんから“色違い入手しました報告”を受けたことを紹介。その際に運を込めた“うんこよ”を頂戴したらしく、「これ煽ってるよね、これ!」と猛烈なツッコミを入れていました。 そんなハードな日々を送り、14日目には孵化数が3000匹を突破。並走しているリスナーから「俺は8500だぞ」と恐ろしい報告を受け、「やだ!やだ!やだ!」「出ないで終わるのが一番のバッドエンドだからね?」と絶望しかけていた次の瞬間、割れたタマゴから“みこちカラー”のホゲータが…! 突然の出会いに、さくらみこさんは声にならない声で絶叫。驚きのあまり“台パン”で画面が消えてしまうハプニングもありましたが、「みこの子だ!みこの子だ!」「愛情しかない…!」と全身全霊で喜びをあらわにします。 ちなみに、待望の瞬間を見届けていた視聴者の数は約6.6万人。チャット欄も、「おめでとー!!」「やっとこの瞬間が見れた!」「この瞬間にあえてよかった!」と桜色のムードに包まれていました。 さくらみこさんは色違いのホゲータを“ほげち”と命名し、その後パルデア地方に出発しています。どんな冒険を繰り広げているのか、ぜひ配信を追ってみてください!
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