
デビュー早々“地獄のすごろく大会”で大暴れ…!『にじさんじEN』の強烈すぎる新人・狂蘭メロコ
2023年1月3日、「にじさんじ」最大の“地獄”とウワサされる名物企画「悪魔のすごろく」が開催。そこに「NIJISANJI EN」からデビューしたばかりの新人・Meloco Kyoran(狂蘭メロコ)さんが参戦し、視聴者に強烈なインパクトを与えていました。 【画像全3枚】『NKODICE』で“あのワード”が出るまで2時間以上を費やした感動と絶叫のエンディング ◆モノマネ上手のエクソシスト 狂蘭メロコさんは、ミステリアスな見た目の祓魔師(エクソシスト)。2022年12月6日に、VTuberグループ「XSOLEIL」(エクソレイ)のメンバーとしてデビューを果たしました。 日本語・英語に加えて韓国語も多少話せるトリリンガル。さらには綾波レイや灰原哀、トウカイテイオーなどのモノマネを得意とする多彩な才能の持ち主ですが、配信者に必須の尖ったワードセンスも持ち合わせているようです。 彼女が一躍注目を浴びたのは、でびでび・でびるさんが主催する「悪魔のすごろく」。ほとんどのマスに無茶ぶりが仕込まれた地獄の企画として、毎年ライバーたちを翻弄していますが、狂蘭メロコさんも容赦なく巻き込まれました。 デビューからわずか1カ月ほどということもあり、最初こそ緊張していた様子でしたが、徐々にヒートアップ。ジョー・力一さんから「(狂蘭メロコって)名前がクソおもしれえっていう第一印象だけで今日来ました」と伝えられると、「じゃあ一緒に狂蘭メロコ名乗っていきましょう」と謎の勧誘。 その後、ジョー・力一さんが“セクシーお姉さん”の即興劇を繰り広げるくだりでは、ブレス音マシマシの演技を「吐息のバケモノですね」と的確に言い表します。 ほかにも、ジョー・力一さんと葛葉さんによる即興ミュージカルにノリノリで協力してみせたり、ラトナ・プティさんとの即興短歌バトルで華麗な一首を詠んでみたりと、大活躍。最後には綾波ボイスの「おめでとう」で、カオスな場を締めくくるのでした。 ◆さっそく『NKODICE』にも挑戦 新人とはとても思えない活躍を見せた狂蘭メロコさん。その立ち回りを間近で見ていた葛葉さんは、強烈な印象を抱いたようです。 企画終了後に行った配信上では「おい、狂蘭メロコさん面白すぎだろ」と絶賛しつつ、「あれは、“にじさんじ”です。彼女“にじさんじ”でしょう、さては」と太鼓判を押していました。 また、そんな彼女の強烈な個性はすごろく配信以外でもしっかり発揮されており、ファンたちを次々と魅了しています。 1月2日には、同じ「NIJISANJI EN」の「XSOLEIL」メンバーであるギャル系ライバー、Kotoka Torahime(虎姫コトカ)さんとコラボ配信を実施。下ネタまみれのサイコロゲーム『NKODICE』で“あのワード”が出るまで2時間以上を費やし、感動と絶叫のエンディングを迎えていました。 はやくも強烈なワードセンスとエンタメ力を発揮している狂蘭メロコさん。ソロ配信はもちろん、他のライバーたちとの化学反応にも注目です!
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