人気イラストレーターMika Pikazo氏の個展「ILY GIRL」今夏開催決定！“空間芸術”に着眼した、過去最大級の描き下ろし作品展示に

イラストレーター・Mika Pikazo氏の個展「ILY GIRL（イリーガール）」が7月28日～8月30日に開催決定しました。 【画像】メインビジュアルをはじめ、魅力あふれる展示作品たち！ Mika Pikazo氏は、キービジュアルやキャラクターデザイン、アパレルに書籍など、幅広い分野で活躍する著名イラストレーター。ゲーム関係では、任天堂の『ファイアーエムブレム エンゲージ』でキャラデザを務めたほか、スマホ向けRPG『Fate/Grand Order』の清少納言、謎の蘭丸Xなどを担当。VTuberの「輝夜月」「ピンキーポップヘップバーン」「ハコス・ベールズ」も手がけています。 Mika Pikazo氏の個展は、約2万人が来場し大盛況だった昨年末の「REVENGE POP」に続き、自身3回目の開催に。会場は東京原宿の「キュープラザ原宿」で、開催時間は11時00分～20時00分まで。入場は無料です。 ◆Mika Pikazo氏の新たな展示会は「空間芸術」に着眼！ 本展示会のテーマは「闇＝ポジティブ、光＝ネガティブ」であり、イラストやアニメーション、そして空間全体が作品であり感情の変化を表現した「空間芸術（インスタレーション）」の可能性に着眼。ネット上で見るイラストとは異なる形・表現・顔をした作品を、来場者に楽しんでもらえるようたくさん考えたといいます。 個展名でもある「ILY GIRL」のコンセプトは、「どこに自分の本当の姿があるのか」です。何も着飾ってない姿が自分か、それとも加工されてキラキラした姿が自分か。女の子の気持ちの矛盾と肯定感を表現したといいます。 また、会場の原宿はMika Pikazo氏にとって思い出深い土地とのこと。たくさんのクリエイティブや夢と希望に溢れる原宿で、「素の自分と偶像の自分」は何なのかに向き合った作品を描いてみたいと思ったそうです。 このほか、過去最大級の描き下ろし作品展示となるほか、グッズも充実のラインナップを用意していると告知。サイン会やフィギュア展示、イベント情報など盛り沢山の個展であり、Mika Pikazo氏も「前回の展示会と打って変わった表現、飾られた特殊な原画を見て頂けると嬉しいです！」としています。 「ILY GIRL」は2023年7月28日～8月30日に「Q Plaza HARAJUKU」で開催。入場は無料です。

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