コロナ禍前の活気戻る『コミケ』コスプレイヤー・千夢さん「両日参加できた自分の強運に感謝」
2021年12月31日 14:12
コロナ禍前の活気戻る『コミケ』コスプレイヤー・千夢さん「両日参加できた自分の強運に感謝」

 12月30日から国内最大級の同人誌即売会「コミックマーケット101」(以下、C101)が、東京都・ビッグサイトにて開催。今回のイベントは新型コロナウイルス感染拡大の影響により参加者の人数を制限して行われており、初日の来場者数は約9万人と発表された。 【写真】千夢さん他、伊織もえさんに火将ロシエルさんなど「コミケ」でコスプレを披露したコスプレイヤーたち  来場者数は制限されているものの、8月13日から14日にかけて行われた「コミックマーケット100」(以下、C100)より、明らかに会場は混雑していた。コスプレイヤーの人数は、C100(13日)が男女合わせて2112人(男性:597人、女性:1515人)だったのに対し、C101(30日)は2761人(男性:698人、女性2063人)と、約1.3倍になった。  コロナ禍前の姿を徐々に取り戻しつつあるコミックマーケットで流行っていた作品は、オープンワールドRPG『原神』や、漫画『チェンソーマン』、Vtuber事務所「ホロライブ」所属タレントなど。  そんなC101初日の屋上庭園コスプレエリアにて、スマートフォンゲーム『勝利の女神:NIKKE』からアリスのコスプレを披露していたコスプレイヤー・千夢(ちむ)さんに、コスプレのこだわりポイントや、普段の活動について聞いてみた。

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